四季と易経 その七十五

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

朔風払葉(さくふうをはらう)(七十二候の五十九候・小雪(しようせつ)の次候) 【新暦十一月二十八日ころから十二月一日ころまで】 意味は「北風が木の葉を吹き払う…

四季と易経 その七十四

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

霜月(しもつき)と師走(しわす)に中る区分  霜月(しもつき)と師走(しわす)にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 霜月(しもつき)…

四季と易経 その七十三

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

金盞香(きんせんこうばし)(七十二候の五十七候・立冬(りつとう)の末候) 【新暦十一月十七日ころから二十一日ころまで】 意味は「水仙の花が咲いて香る(絵で楽し…

四季と易経 その七十二

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

地始凍(ちはじめてこおる)(七十二候の五十六候・立冬(りつとう)の次候) 【新暦十一月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「大地が凍り始める(絵で楽しむ)」…

四季と易経 その七十一

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

立冬(りつとう)(二十四節氣の十九節氣) 【新暦十一月七日ころから二十一日ころまで】 「霜降(そうこう)」の次の二十四節氣は「立冬(りつとう)」である。 暦の…

四季と易経 その七十

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

楓蔦黄(もみじつたきなり)(七十二候の五十四候・霜降(そうこう)の末候) 【新暦十一月二日ころから六日ころまで】 意味は「楓(かえで)や蔦(つた)が色づく(絵…

四季と易経 その六十九

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

霎時施(こさめときどきふる)(七十二候の五十三候・霜降(そうこう)の次候) 【新暦十月二十八日ころから十一月一日ころまで】 意味は「小雨がぱらぱらと降る(絵で…

四季と易経 その六十八

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

神無月(かんなづき)と霜月(しもつき)に中る区分  神無月と霜月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 神無月(かんなづき)(和風月明…

四季と易経 その六十七

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)(七十二候の五十一候・寒露(かんろ)の末候) 【新暦十月十八日ころから二十二日ころまで】 意味は「キリギリスが戸口で鳴く(絵で楽…

四季と易経 その六十六

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

菊花開(きくばなひらく)(七十二候の五十候・寒露(かんろ)の次候) 【新暦十月十三日ころから十七日ころまで】 意味は「菊の花が咲く(絵で楽しむ)」である。 「…