陰陽古事記伝 神生み 一

陰陽古事記伝(古事記と易経)

神生み □あらすじ 伊(い)邪(ざ)那(な)岐(ぎ)と伊(い)邪(ざ)那(な)美(み)の神は、日本の国土の次に海の神や山の神を始め八百万の神々を生んだ。 【書…

易経 繋辞上伝を読み解く 第十一章

易経 繋辞伝(上下)を読み解く

子曰。夫易。何爲者也。夫易。開物成務。冒天下之道。如斯而已者也。是故聖人以通天下之志。以定天下之業。以斷天下之疑。〇子曰く、夫れ易は、何(なん)爲(す)る者ぞ…

易経 繋辞上伝を読み解く 第十章

易経 繋辞伝(上下)を読み解く

易有聖人之道四焉。以言者尚其辭。以動者尚其變。以制器者尚其象。以卜筮者尚其占。〇易に聖人の道四つ有り。以て言ふ者は其(その)辭(じ)を尚(たつと)び、以て動く…

易経 繋辞上伝を読み解く 第九章

易経 繋辞伝(上下)を読み解く

天一地二。天三地四。天五地六。天七地八。天九地十。〇天は一、地に二、天は三、地は四、天は五、地は六、天は七、地は八、天は九、地は十。 占いに用いる数の概念は天…