明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)
乾(為天)☰☰ 現代語訳 卦辞 (上欄のコメント 以下同じ) 元は物事の始め、生ずることである。亨は通じること、暢ることである。利は宜しきこと、和すること、美…
易経や易占いに興味のある方を対象に、どんな初心者でもよくわかる易経や易占いの教材と、ある程度詳しく学びたい方にも満足して頂ける易経や易占いの教材を紹介しております。
乾(為天)☰☰ 現代語訳 卦辞 (上欄のコメント 以下同じ) 元は物事の始め、生ずることである。亨は通じること、暢ることである。利は宜しきこと、和すること、美…
占筮中至誠の心が極まった時が神仏と感通できる時である。感通は電気が身体中に行き渡るようで言葉に表すことはできない。神仏と心が通じたと感じた瞬間、間髪を容れずに…
おおよそ占いたいと思う事項があって占筮しようとする人は、先ず手を洗い、口を濯ぎて 身体を浄め、心を静かにして、人気がなく物静かな部屋に端坐して謹んで筮竹を扱う…
易占筮儀 現代語訳 おおよそ易占の筮法は昔から色々異説があって一定しないが、今実施されている筮法は大きく分けて本筮法(十八変)・中筮法(六変)・略筮法(三変)…
一昔から易経を読む人は、或いは易経は聖人が真理を解いた書だと主張し、或いは聖人が占筮を解いた書だと主張して、お互いに譲らない。わたしは易経は天の意志を形〔象〕…
凡例 現代語訳 一わたしの易はわたしの易である。既存の書を模倣したり踏襲したりして徒に体裁を取り繕った解説書とは異なる。それゆえ、題して高島易断と言う。 一…
わたしは未熟なので、易の神仏のメッセージに感通することは、足の親指がわずかに動くだけだ。まだ起こっていない将来のことについて大体の見当がつくという程度である。…
占者が天から授かった純粋な精神(心魂)と、この世界を動かしている根源的エネルギー(天地精気)が、お互いに深く結びつき一つになる。いわゆる神仏と人が通じ合い、感…
そこでわたしは益々勉強に励んで研鑽を積んだ。遂に光り輝くようにすっきりと易経を理解する根本的な素養を習得することができた。試しに紙片を捻って筮竹を作り、筮竹を…
おそらく囚人の誰かが遺棄したものであろう。世の中には易経を講じる儒学者が数千人もいるが、本当に理解できている者はわずか数人しかいない。しかもその解釈はどれも不…