天命に生きる 実語教 童子教 の教え(一部掲載)
父母は天地の如く、師(し)君(くん)は日(じつ)月(げつ)の如し。 親族はたとえば葦(あし)の如し。夫妻はなお瓦の如し。 父母には朝(ちよう)夕(せき)に孝…
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父母は天地の如く、師(し)君(くん)は日(じつ)月(げつ)の如し。 親族はたとえば葦(あし)の如し。夫妻はなお瓦の如し。 父母には朝(ちよう)夕(せき)に孝…
富貴の家に入るといえども、 財無き人の為には、なお霜の下の花の如し。 貧(ひん)賤(せん)の門(かど)を出(い)ずるといえども、 智有る人の為には、あたかも…
君子は智者を愛し、 小人は福(ふく)人(じん)を愛す。 君子(立派な人)は知識を見識(信念)や胆識(リーダーシップ)に高めようと努力する人を尊敬し(君子は…
師に会うといえども學ばざれば、 徒(いたずら)に市(いち)人(びと)に向かうが如し。 どんな素晴らしい先生に教わっても(師に会うといえども)、自主的に学ぶ…
倉の内の財は朽つること有り。身の内の才は朽つること無し。 千両の金を積むといえども、一日の學にはしかず。 蔵に蓄えた(倉の内の)財産(預貯金や株式などの金…
玉磨かざれば光無し。光無きを石(いし)瓦(かわら)とす。 人学ばざれば智無し。智無きを愚人とす。 宝石の原石でも磨かなければ光を発しない(宝石としての役割…
富(とみ)は是(これ)一生の財(たから)、身滅すれば即(すなわ)ち共に滅す。 智は是(これ)万(ばん)代(だい)の財(たから)、命(いのち)終(おわ)れば即…
第二章 天命に生きる実語教の教え 山高きが故(ゆえ)に貴(たつと)からず。樹(き)有(あ)るを以(もつ)て貴しとす。 人(ひと)肥(こえ)たるが故に貴からず…
第一章 天命に生きる実語教と童子教の教え 論語の教えをベースに日本独自の価値観を加味した道徳規範として平安時代から江戸時代まで千年近くも読まれ続けた実語教。…
尊徳の言う「生まれて學ばざれば」の「學ぶ」とは、日本に古くから伝わる教え(古典)を學ぶことである。「學んで道を知らざれば」の「道」とは「人の道」である。「人…