四季と易経 その七十九

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

鱖魚群(さけのうおむらがる)(七十二候の六十三候・大雪(たいせつ)の末候) 【新暦十二月十七日ころから二十一日ころまで】 意味は「鮭が群がり川を上る(絵で楽し…

四季と易経 その七十八

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

熊蟄穴(くまあなにこもる)(七十二候の六十二候・大雪(たいせつ)の次候) 【新暦十二月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「熊が穴に入って冬ごもりする(絵で…

四季と易経 その七十七

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

大雪(たいせつ)(二十四節氣の二十一節氣) 【新暦十二月七日ころから二十一日ころまで】 「小雪(しようせつ)」の次の二十四節氣は「大雪(たいせつ)」である。 …

四季と易経 その七十六

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

橘始開(たちばなはじめてきなり)(七十二候の六十候・小雪(しようせつ)の末候) 【新暦十二月二日ころから六日ころまで】 意味は「橘(たちばな)の実が黄色く色づ…

四季と易経 その七十五

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

朔風払葉(さくふうをはらう)(七十二候の五十九候・小雪(しようせつ)の次候) 【新暦十一月二十八日ころから十二月一日ころまで】 意味は「北風が木の葉を吹き払う…

四季と易経 その七十四

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

霜月(しもつき)と師走(しわす)に中る区分  霜月(しもつき)と師走(しわす)にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 霜月(しもつき)…

四季と易経 その七十三

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

金盞香(きんせんこうばし)(七十二候の五十七候・立冬(りつとう)の末候) 【新暦十一月十七日ころから二十一日ころまで】 意味は「水仙の花が咲いて香る(絵で楽し…

四季と易経 その七十二

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

地始凍(ちはじめてこおる)(七十二候の五十六候・立冬(りつとう)の次候) 【新暦十一月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「大地が凍り始める(絵で楽しむ)」…

四季と易経 その七十一

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

立冬(りつとう)(二十四節氣の十九節氣) 【新暦十一月七日ころから二十一日ころまで】 「霜降(そうこう)」の次の二十四節氣は「立冬(りつとう)」である。 暦の…

四季と易経 その七十

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

楓蔦黄(もみじつたきなり)(七十二候の五十四候・霜降(そうこう)の末候) 【新暦十一月二日ころから六日ころまで】 意味は「楓(かえで)や蔦(つた)が色づく(絵…