四季と易経 その六十九
霎時施(こさめときどきふる)(七十二候の五十三候・霜降(そうこう)の次候) 【新暦十月二十八日ころから十一月一日ころまで】 意味は「小雨がぱらぱらと降る(絵で…
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霎時施(こさめときどきふる)(七十二候の五十三候・霜降(そうこう)の次候) 【新暦十月二十八日ころから十一月一日ころまで】 意味は「小雨がぱらぱらと降る(絵で…
神無月(かんなづき)と霜月(しもつき)に中る区分 神無月と霜月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 神無月(かんなづき)(和風月明…
蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)(七十二候の五十一候・寒露(かんろ)の末候) 【新暦十月十八日ころから二十二日ころまで】 意味は「キリギリスが戸口で鳴く(絵で楽…
菊花開(きくばなひらく)(七十二候の五十候・寒露(かんろ)の次候) 【新暦十月十三日ころから十七日ころまで】 意味は「菊の花が咲く(絵で楽しむ)」である。 「…
寒露(かんろ)(二十四節氣の十七節氣) 【新暦十月八日ころから二十二日ころまで】 「秋分(しゆうぶん)」の次の二十四節氣は「寒露(かんろ)」である。 朝晩の冷…
水始涸(みずはじめてかる)(七十二候の四十八候・秋分の末候) 【新暦十月三日ころから七日ころまで】 意味は「田の水を干し始める(絵で楽しむ)」である。 「絵で…
蟄虫坏戸(ちつちゆうとをとざす)(七十二候の四十七候・秋分の次候) 【新暦九月二十八日ころから十月二日ころまで】 意味は「虫が隠れて土の穴をふさぐ(絵で楽しむ…
長月(ながつき)と神無月(かんなづき)に中る区分 葉月と神無月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 長(なが)月(つき)(和風月明…
玄鳥去(つばめさる)(七十二候の四十五候・白露の末候) 【新暦九月十七日ころから二十一日ころまで】 意味は「燕(つばめ)が南へ帰っていく(絵で楽しむ)」である…
鶺鴒鳴(せきれいなく)(七十二候の四十四候・白露の次候) 【新暦九月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「鶺鴒(せきれい)が鳴き始める(絵で楽しむ)」である…