四季と易経 その六十三
蟄虫坏戸(ちつちゆうとをとざす)(七十二候の四十七候・秋分の次候) 【新暦九月二十八日ころから十月二日ころまで】 意味は「虫が隠れて土の穴をふさぐ(絵で楽しむ…
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蟄虫坏戸(ちつちゆうとをとざす)(七十二候の四十七候・秋分の次候) 【新暦九月二十八日ころから十月二日ころまで】 意味は「虫が隠れて土の穴をふさぐ(絵で楽しむ…
長月(ながつき)と神無月(かんなづき)に中る区分 葉月と神無月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 長(なが)月(つき)(和風月明…
玄鳥去(つばめさる)(七十二候の四十五候・白露の末候) 【新暦九月十七日ころから二十一日ころまで】 意味は「燕(つばめ)が南へ帰っていく(絵で楽しむ)」である…
鶺鴒鳴(せきれいなく)(七十二候の四十四候・白露の次候) 【新暦九月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「鶺鴒(せきれい)が鳴き始める(絵で楽しむ)」である…
白露(はくろ)(二十四節氣の十五節氣) 【新暦九月七日ころから二十一日ころまで】 「処暑(しよしよ)」の次の二十四節氣は「白露(はくろ)」である。 草花の葉先…
禾乃登(こくものすなわちみのる)(七十二候の四十二候・処暑の末候) 【新暦九月二日ころから六日ころまで】 意味は「(絵で楽しむ)」である。 「絵で楽しむ」には…
天地始粛(てんちはじめてさむし)(七十二候の四十一候・処暑の次候) 【新暦八月二十八日ころから九月一日ころまで】 意味は「ようやく暑さが鎮(しず)まる(絵で楽…
葉(は)月(づき)と長月(ながつき)に中る区分 葉月と長月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 葉(は)月(づき)(和風月明)【新…
蒙霧升降(もうむしようごう)(七十二候の三十九候・立秋の末候) 【新暦八月十七日ころから二十二日ころまで】 意味は「深い霧が立ちこめる(絵で楽しむ)」である。…
寒蝉鳴(ひぐらしなく)(七十二候の三十八候・立秋の次候) 【新暦八月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「ヒグラシが鳴き始める(絵で楽しむ)」である。 「絵…