天命に生きる 実語教 童子教 の教え(一部掲載)
第三章 天命に生きる童子教の教え 夫(そ)れ貴(き)人(にん)の前に居ては 顕(けん)露(ろ)に立つことを得ず 道路に遇(お)うては跪(ひざまず)いて過ぎよ…
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第三章 天命に生きる童子教の教え 夫(そ)れ貴(き)人(にん)の前に居ては 顕(けん)露(ろ)に立つことを得ず 道路に遇(お)うては跪(ひざまず)いて過ぎよ…
富むといえども 貧しきを忘るることなかれ。 貴(たつと)しといえども 賤(いや)しきを忘るることなかれ。 あるいは始めは富みて終り貧しく、 あるいは先に貴く…
己が身を達せんと欲する者は、 先ず他人を達せしめよ。 他人の愁(うれ)いを見ては、即ち自ら共に患(うれ)うべし。 他人の喜びを聞いては、 即ち自ら共に悦ぶべ…
老いたるを敬(うやま)うは父母の如し。 幼(いとけなき)を愛するは子弟の如し。 我他人を敬えば、他人また我を敬う。 己(おのれ)人の親を敬えば、人また己が親…
三(さん)學(がく)の友に交(まじわ)らずんば、 何ぞ七(しち)覺(がく)の林に遊ばん。 仏教の三學の教え「戒(かい)(善い行いを習慣にして身に付けること…
父母は天地の如く、師(し)君(くん)は日(じつ)月(げつ)の如し。 親族はたとえば葦(あし)の如し。夫妻はなお瓦の如し。 父母には朝(ちよう)夕(せき)に孝…
富貴の家に入るといえども、 財無き人の為には、なお霜の下の花の如し。 貧(ひん)賤(せん)の門(かど)を出(い)ずるといえども、 智有る人の為には、あたかも…
君子は智者を愛し、 小人は福(ふく)人(じん)を愛す。 君子(立派な人)は知識を見識(信念)や胆識(リーダーシップ)に高めようと努力する人を尊敬し(君子は…
師に会うといえども學ばざれば、 徒(いたずら)に市(いち)人(びと)に向かうが如し。 どんな素晴らしい先生に教わっても(師に会うといえども)、自主的に学ぶ…
倉の内の財は朽つること有り。身の内の才は朽つること無し。 千両の金を積むといえども、一日の學にはしかず。 蔵に蓄えた(倉の内の)財産(預貯金や株式などの金…