四季と易経 その十三
魚上氷(うおこおりにのぼる)(七十二候の三候・立春の末候) 【新暦二月十四日ころから十八日ころまで】 意味は「氷の間から魚が動き始める(絵で楽しむ)」である。…
易経や易占いに興味のある方を対象に、どんな初心者でもよくわかる易経や易占いの教材と、ある程度詳しく学びたい方にも満足して頂ける易経や易占いの教材を紹介しております。
魚上氷(うおこおりにのぼる)(七十二候の三候・立春の末候) 【新暦二月十四日ころから十八日ころまで】 意味は「氷の間から魚が動き始める(絵で楽しむ)」である。…
黄鶯睍睆(うぐいすなく)(七十二候の二候・立春の次候) 【新暦二月九日ころから十三日ころまで】 意味は「鶯が山里で鳴き始める(絵で楽しむ)」である。 「絵で楽…
立春(りつしゆん)(二十四節氣の一節氣) 【新暦二月四日ころから十八日ころまで】 二十四節氣は「立春」から始まる。 旧暦では、立春に近い新月の日を元旦としてい…
Amazon・Kindle本(語呂合わせで学ぶ 易占・易経入門)の解説DVD(易経の基礎と書籍の概要) Amazon・Kindleから出版・販売している「語呂…
冬至と易経の関係を説明すると、易経の六十四卦の「坤(こん)為(い)地(ち)」と「地(ち)雷(らい)復(ふく)」が冬至の日に該当する。「坤為地」は全て陰の記号…
占いの答えを出すための手法は様々あるが、正当な手法は「五十本の筮(ぜい)竹(ちく)」を操って答えを出すやり方である。このやり方は道具を揃える必要があり、ま…
毎年、冬至の日がやって来ると、易経や易占いを学んでいる人々は、来年の「自分の運勢」や「社会情勢」などに関して「易占い」を立てることを慣例としており、これを「…
Amazon・Kindleから出版・販売している「【要約・普及版】超入門 コインを用いた易経・易占い」をテキストに用いて、全くの易経初学者を対象にした、わかり…
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)(七十二候の七十二候) 【新暦一月三十日ころから二月三日ころまで】 意味は「鶏が卵を産み始める(絵で楽しむ)」である。 「…
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)(七十二候の七十一候) 【新暦一月二十五日ころから二十九日ころまで】 意味は「沢に氷が厚く張りつめる(絵で楽しむ)」である。 …