四季と易経 その十三

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

魚上氷(うおこおりにのぼる)(七十二候の三候・立春の末候) 【新暦二月十四日ころから十八日ころまで】 意味は「氷の間から魚が動き始める(絵で楽しむ)」である。…

四季と易経 その十二

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

黄鶯睍睆(うぐいすなく)(七十二候の二候・立春の次候) 【新暦二月九日ころから十三日ころまで】 意味は「鶯が山里で鳴き始める(絵で楽しむ)」である。 「絵で楽…

四季と易経 その十一

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

立春(りつしゆん)(二十四節氣の一節氣) 【新暦二月四日ころから十八日ころまで】 二十四節氣は「立春」から始まる。 旧暦では、立春に近い新月の日を元旦としてい…

四季と易経 その十

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)(七十二候の七十二候) 【新暦一月三十日ころから二月三日ころまで】 意味は「鶏が卵を産み始める(絵で楽しむ)」である。 「…

四季と易経 その九

四季と易経(二十四節気と陰陽消長卦)

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)(七十二候の七十一候) 【新暦一月二十五日ころから二十九日ころまで】 意味は「沢に氷が厚く張りつめる(絵で楽しむ)」である。 …