易経 繋辞下伝を読み解く 第七章 一
第七章 易之興也。其於中古乎。作易者其有憂患乎。 ○易のるや、其れ中古に於(おい)てするか。易を作る者は、其れ憂患有るか。 易の書が今に伝わる形となったのは、…
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第七章 易之興也。其於中古乎。作易者其有憂患乎。 ○易のるや、其れ中古に於(おい)てするか。易を作る者は、其れ憂患有るか。 易の書が今に伝わる形となったのは、…
第六章 子曰。乾坤其易之門邪。乾陽物也。坤陰物也。陰陽合德剛柔有體。以體天地之撰。以通神明之德。其稱名也雜而不越。於稽其類。其衰世之意邪。 ○子曰く、乾坤は其…
子曰。顔氏之子。其殆庶幾乎。有不善。未嘗不知。知之未嘗復行也。易曰。不遠復。无祇悔。元吉。 ○子曰く、顔氏の子は、其れ殆(ほとん)ど庶(ち)幾(か)からんか。…
子曰。知幾其神乎。君子上交不諂。下交不けがれ。其知幾乎。幾者動之微。吉之先見者也。君子見幾而作。不俟終日。易曰。介于石。不終日。貞吉。介如石焉。寧用終日。斷可…
子曰。危者。安其位者也。亡者。保其存者也。亂者。有其治者也。是故君子安而不忘危。存而不忘亡。治而不忘亂。是以身安而國家可保也。易曰。其亡其亡。繋于苞桑。 ○子…
子曰。小人不恥不仁。不畏不義。不見利不勸。不威不懲。小懲而大誡、此小人之福也。易曰。履校滅趾。无咎。此之謂也。 ○子曰く、小人は不仁を恥じず、不義を畏れず、利…
易曰。困于石。據于しつ藜。入于其宮。不見其妻。凶。子曰。非所困而困焉。名必辱。非所據而據焉。身必危。既辱且危。死期將至。妻其可得見邪。 ○易に曰く、「石に困(…
尺蠖之屈。以求信也。龍蛇之蟄。以存身也。精義入神。以致用也。利用安身。以崇德也。過此以往。未之或知也。窮神知化。德之盛也。 ○尺(せき)蠖(かく)の屈するは、…
第五章 易曰。憧憧往來。朋從爾思。子曰。天下何思何慮。天下同歸而殊塗。一致而百慮。天下何思何慮。 ○易に曰く、「憧(しよう)憧(しよう)として往来すれば、朋(…
古之葬者。厚衣之以薪。葬之中野。不封不樹。喪期无數。後世聖人易之以棺椁。蓋取諸大過。上古結繩而治。後世聖人易之以書契。百官以治。萬民以察。蓋取諸夬。 ○古(い…