明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

春夏秋冬の四象(四時)は循環し続けて全く休むことがない。それゆえ、天地(陰陽)の気は絶妙に美しく交わって遍く万物を産み続ける(万物が宇宙空間に行き渡る)。まる…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

卦辞・彖辞の「乾は元いに亨りて」または彖伝の「大いなるかな乾元」の乾元とは、乾☰の大元であり、その元とは太極(宇宙の根源である命の泉のパワー)から受け取った活…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

易経は奇数(陽)と偶数(陰)の二つの交わりに尽きる。けれども所謂偶数(陰)で構成される坤は陰陽消長の消する働きであり、奇数(陽)で構成される乾は長する働きであ…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

「雲行き雨施す」とは乾元の大パワーが万物に発せられ、通り伸び天命に沿ってその働きを発揮する。パワーが発せられて四季が循環するようである。万物が次から次へ通り伸…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

乾(為天)☰☰ 現代語訳 卦辞 (上欄のコメント 以下同じ) 元は物事の始め、生ずることである。亨は通じること、暢ることである。利は宜しきこと、和すること、美…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

占筮中至誠の心が極まった時が神仏と感通できる時である。感通は電気が身体中に行き渡るようで言葉に表すことはできない。神仏と心が通じたと感じた瞬間、間髪を容れずに…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

おおよそ占いたいと思う事項があって占筮しようとする人は、先ず手を洗い、口を濯ぎて 身体を浄め、心を静かにして、人気がなく物静かな部屋に端坐して謹んで筮竹を扱う…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

易占筮儀 現代語訳 おおよそ易占の筮法は昔から色々異説があって一定しないが、今実施されている筮法は大きく分けて本筮法(十八変)・中筮法(六変)・略筮法(三変)…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

一昔から易経を読む人は、或いは易経は聖人が真理を解いた書だと主張し、或いは聖人が占筮を解いた書だと主張して、お互いに譲らない。わたしは易経は天の意志を形〔象〕…

明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

明治十九年出版 高島易斷

凡例  現代語訳 一わたしの易はわたしの易である。既存の書を模倣したり踏襲したりして徒に体裁を取り繕った解説書とは異なる。それゆえ、題して高島易断と言う。 一…

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