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コイン占い(易経・易占い)入門 抜粋版 火雷噬嗑・山火賁

令和四年三月吉日、コイン占い(易経・易占い)入門(初心者からベテランまで対応)という電子書籍とペーパーバック(紙の書籍)をAmazonで出版した。
その内容を抜粋してHPで紹介していく。

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二一 火(か)雷(らい)噬(ぜい)嗑(こう) |・| ・・| 邪魔者は除去せよ
   ニート(二一)邪魔者「火(か)雷(らい)噬(ぜい)嗑(こう)」 互卦 三九水山蹇
※邪魔な人や物、出来事を除き去る時である。時には力業も必要となる。
 邪魔者を噛み砕いて除去する。邪魔者は害悪ゆえ厳しく懲らしめる時。
 温和で人徳具えたトップが最高司令官として邪魔者を除去する。
 昔の王さまは明智で刑罰を細かく定めて、威徳で刑罰を執行する。
 邪魔者を除去すれば事を成し遂げられる時である。
 時には力業も必要となる。あなたの強さを前面に打ち出して権力・権威で障害物を除去しよう。権力を背景にして国家や組織を正す時でもある。
 温和で人徳具えたトップ⑤が最高司令官として邪魔者を除去する。トップ⑤には権威が求めらる。
 トップの明智と威光で是非善悪を明らかにし、邪魔者を刑罰やペナルティで迅速に裁く。
〇事を為そうと欲して、何か障害が発生するか、邪魔する者が現われる。礼儀と謙譲の心を大切にして、障害や邪魔者を除去しようとするが効果が上がらない。
 力(権力や権威)によって、障害や邪魔者を除去すべきである。力で対処すれば効果が上がる時である。全て事を為そうとするならば、剛強の性質を前面に立てるが宜しい。
○声を高く上げて、その威力で人を脅す時である。
○心の中に含みがあるので、他人に腹を立てる時。
○腹が立ったり怒ったりしやすい時である。
 自分から相手に声をかけ(言葉を発し)て和合するべきである。
○よく考えないから、争い事を招き寄せる。
○自分と相手の間を邪魔する者がある。自分の志が相手に通じないので事がうまく進まない。邪魔する者を除去すれば、事は成就する。
○邪魔者を除去するために刑罰を用いれば効果が上がる。
 刑罰を執行すれば、利益が得られる。
○明智と権威によって刑罰を決める。刑罰の効果を見極めて、刑罰を執行すべきかどうか決める。権威を背景に武器を用いて国家を正す時。自分と相手の間に存在する邪魔者を除去すれば事は成就する。
○誰かと争っている場合は、訴訟すれば利益を得られる。
○騒々しくて落ち着きがなく、埒(らち)が明かない時。
○知らないことを人に質問する。 ○女性が強く、男性が弱い時。
○捕まって刑務所に入れられることがある。
○人から誹謗中傷され、あれよあれよという間に災いを招き寄せる。
○感情を激して(怒りまくって)、財産を失う。 ○人に利害を説く。 
○人に利害を説かれる。 ○人を養う。 ○何かを養う。 ○相手と交易する。
○強硬策で上下が分断される。 ○才能と智恵がある人が勉強する。
○人と反対の売買により利益を得る。物価は騰貴する。

二二 山(さん)火(か)賁(ひ) |・・ |・| 飾りすぎるな
   夫婦(二二)で飾る「山(さん)火(か)賁(ひ)」 互卦 四十雷水解
※外面を飾ってすらっと通る時である。真心が足りないので大きな事は通らない。
 外面を飾ることはほどほどにすべきである。
 外面だけを飾り立てることの虚しさを知り、内面を充実することの大切さを悟るべき。
 外面を取り繕って人と親睦する時ある。
 あなたが相手のために何かを行えば、相手もあなたのために何かをしてくれるギブ&テイクの時である。
 少しだけ物事を進めるにはよい時である。
 小さな事を怠ると大事な事を誤ることになる。
 きめ細かい規則が必要な時。刑罰を伴う規則の執行は慎重に取り扱うべきである。
〇体裁を飾って(取り繕って)、人と親睦するので、物事が通じる(表面的に通じる)時である。他人のために何かを行えば、他人も自分のために何かを行ってくれるので、自他共に利益を得る。中女が下から少男を仰ぎ見ている。その際、中女は、お化粧で自分を飾り立てて、少男よりも若く見せて、年を誤魔化そうとする。
○白粉(おしろい)や紅(べに)を厚く塗って、飾り立てる時。
○発する言葉はもっともらしいが、心の中は誠実さに欠けており信頼できない。
○色々なことを思い付いて運が開ける時。
○物事を飾ることによって、通じるようになる時。
○実質があるものを飾り立てて、通じるようになる時。
○光をあてることによって、彩りが際立つ時。
○少しだけ進む(進める)には、よい時である。
○内面を修めて、その後外面を整えるから、何とかなる。
○外面はとても立派だが、内面がカラッポな時。
○山の下に火がスポットライトのように当たっている。火の周辺は明るいが遠くまで見通せない。小さな事を怠って、大切な事を誤る時。
○小さな願望は成就するが、大きな願望は成就しない。
○志氣が大きすぎて(大上段に振りかぶって理想を語るので)、人々から誹謗中傷される時。
○分不相応に自分を飾り立てて、心が不安定になる。
○言葉や文章を飾ったり、人格者を装ったりする。
○偽りを誤魔化すために飾り立てる(粉飾決算のような)時。
○口の中に物を含んでいる(腹にイチモツある)時。
○事を為すべきか、為さざるべきか迷っている時は、事を為さないほうが利益が得られる。
○智恵があるのに遠慮がちで、篤実な人物である。
○夜の闇の中のような時。 ○墓地という意味がある。
○外面は華美であるが、内面は困窮している時。
○物価は上がり、物品は飾られる。売買が活発になる時。