・十一月九日土曜日
四時に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ池水師☷☵上爻が出た。
日本をなめるな！参政党がんばれ！
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○師は貞。丈人なれば吉にして咎无し。
▼師は多くの人々（大衆＝参政党員や支持者）を率いて、相手（国家から家庭まであらゆる組織＝グローバリスト）と戦う時である。戦いには正義がなければならぬ。才德高く、尊崇される長老や経験豊富な人物（参政党代表の神谷宗幣氏）を総大将に得ることができれば、（グローバリストとの）戦いに勝利して多くの人々（大衆＝日本人）の安寧を守ることができる。多少犠牲があったとしても咎められない。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○上六。大君命有り。國を開き家を承く。小人は用ふる勿れ。
▼上六は戦の終わりに対処する道（方法）を説いている。六五の大君（威厳あるトップ＝参政党代表の神谷宗幣氏）が家臣（部下＝参政党の議員と党員）に論功行賞を命ずる。大きな功績を上げた家臣（部下＝参政党の議員）の中から、君子（滅私奉公の精神で働ける人）を諸侯（参政党の役員）に封じ卿大夫に（その他の重役に）任用する。例え大きな功績を上げても、小人（私利私欲で動く人）を諸侯（参政党の役員）に封じ卿大夫（その他の重役）に任用してはならない。小人を重役に任用すれば（参政党の）組織を滅ぼしかねないからである。
