・十月十日木曜日
三時に起床。石破とんでも内閣の失政が続き、来る総選挙で自民党が単独過半数を割ることは確実になりつつある。日本の運勢を占筮したところ地下明夷☷☲三爻が出た。日本をなめるな！参政党がんばれ！
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○明夷は、艱貞に利し。
▼明夷は明るいものが傷付けられる（夷＝変態石破政権によって国民が傷付けられる）時である。また、明夷は明るい太陽（下卦離＝参政党や高市早苗などの良識のある政治家）が大地（上卦坤）の下に沈み、君子が小人（変態石破政権）に仕える暗黒の時（暗黒の世・異常事態）である。このような道無き時（無道）に如何に対処すべきかをよくよく考えなければならない。君子に降りかかる艱難辛苦に中って、時の流れに身を任せることなく（身を任せれば堕落する）、そうかといって、逆らうこともなく（逆らえば捕らえられる）、常に正しい道（道德）を固く守ることが唯一の対処法（日本の政治を正す方法）である。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○九三。明夷る。于きて南に狩す。其の大首を得。疾くす可からず。貞。
▼義勇に富む九三（陽爻陽位＝参政党）は、下卦離（明）の極みに居る。暗黒の時を支配する暗君上六（国賊政党自民党）を討伐すべく、南方（明らかな方面）に兵を進める（明智・明德で上六を討伐する）。やがて時が至れば（上六の時に至れば、最短三ヶ月、最長三年で時が至る）、首領上六を討ち取って英雄と称される（国民の支持を得る）ようになる。今は急いではならぬ。明智・明德を包み隠して、心の中には大志と大義を高く掲げて、時が到来するのをじっくりと待て。
