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日本をなめるな!易占日記39

・十一月十三日水曜日
 四時に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ雷地豫☳☷初爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
 卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○豫は、侯を建て師を行るに利し。
▼豫は(良からぬ者が)悦び楽しむ時である。一陽九四(国賊総理石破)に五陰(お馬鹿な国民)が順い動く。地中に潜蔵していた陽気が雷動(春雷)で地上に出て、草木は芽を出し、花が咲き、天地萬物悦楽する。喜び楽しむ豫の時は、諸侯を建てて(側近に任せて)兵を動かす(組織を運営する)が宜しい。諸侯(側近)は民(部下や民衆)を悦楽させ、兵(組織)は暴逆を討伐(組織に対する反逆を制圧)する。(公田連太郎述「易経講話二」明德出版社には、豫の字の本義について説明している。以下、要約要約して引用する。「豫の字の本義は、大きい象である。説文の注によれば、ゆっくりとしてゆるやかなるものである。心が広く、ゆったりとして、ゆとりがあるので、悦び楽しむことができるのである。ゆったりとしておるので、あらかじめ後の備えをすることもでき、落ちついて楽しむこともできるのである。説文には『豫は象の大なる者なり』とあり、その注に『此れ豫の本義なり。大なれば必ず寛裕なり。故に事に先だちて備う、之を豫と謂う』といってある。また、悦楽の豫が行き過ぎたのが、遊び楽しむの豫となるのである。以上、要約して引用した。)このことから、豫とは寛裕で事前に準備するから悦び楽しむことであるが、悦び楽しむことが行き過ぎると、遊び楽しむ、すなわち、乱れるという意味になる。
 爻辞を解釈すると次のようになる。
○初六。鳴豫す。凶。  初六は才德乏しく卑しい身分(陰爻陰位で最下)に在りながら、衆陰(全ての陰爻=お馬鹿な日本国民を)率いる豫の主九四(初六=特にお馬鹿な国民と応じる関係にある国賊総理石破)に寵愛され、悦楽の余り声色を発して人に誇る。このような有様では(日本は国を滅ぼし、お馬鹿な国民は)家を失い身を滅ぼし破滅(して外国に支配され、奴隷のようにこき使われる)ことになる。