・十一月十日日曜日
三時半に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ澤地萃☱☷初爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○萃は亨る。王、有廟に假る。大人を見るに利し。亨る。貞しきに利し。大牲を用ひて吉。往く攸有るに利し。
▼萃(参政党)は人や物が集まって栄える時(処)である。剛健中正の九五の天子(トップ=参政党代表の神谷宗幣氏)が先祖の宗廟(日本においては伊勢神宮)で真心込めて神霊(日本においては天照大御神を始めとする天神)をお祭りする。天下の臣民(萬民)は九五の天子(トップ)を仰ぎ見て、心服するから宜しくして、物事がすらっと通るのである。萃の時は、人や物が集まって栄えるから天下はよく治まる。正しい道(道德)を固く守るが宜しい。何事もうまくいくであろう。また、萃の時は、牛・羊・豕を供えて盛大にお祭りすれば、幸運を招き寄せる。進んで行って大事業に取り組んでも宜しい。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○初六。孚有れども終へず。乃ち亂れ乃ち萃まる。若し號べば一握して笑と爲る。恤ふる勿れ。往きて咎无し。
▼初六(参政党初期の段階の参政党員)は柔弱不中正で(政治の世界の)最下に居て、真心が長続きしない。何を行うにも心が乱れて正応九四の大臣(側近=参政党各地の支部長)に順うべきか、あるいは応じる関係にはないが組織を率いている九五の天子(トップ=神谷宗幣代表)に順うべきか。どうしたらよいのか迷いに迷う。初六が泣き叫ぶように反省して正応九四(支部長)に順うと決断すれば、九四は快く受け容れてくれて、お互い握手して笑い合える。九五の天子(トップの神谷宗幣氏)に順えない(直接会って話ができない)こと。そして、自分に決断力がなく真心が長続きしないことを憂えてはならない。迷いを断ち切り真心で九四(支部長)に順えば誰にも咎められない。
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