・十一月十二日火曜日
三時に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ水雷屯☵☳四爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○屯は元いに亨りて貞しきに利し。往く攸有るに用ふる勿れ、侯を建つるに利し。
▼屯は萬物創世(参政党の支持拡大の産みの苦しみ)の時である。創世・創業には苦しみが伴う。その苦しみに耐えてこそ、物事が始まり、すらすら成長して行く。正しく天の道を固く守るが宜しい。創世・創業の時は艱難辛苦が待ち受けているから、妄りに動いてはならない。(天子は=神谷宗幣代表は)泰然と構えて全体を見渡し、将来を切り開いて行く人物(初九=各地の国政改革委員)を抜擢任用するが宜しい。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○六四。馬に乗りて班如たり。婚媾を求めて往けば、吉にして利しからざる无し。
▼六四の大臣(側近=地方の連合会長や支部長)は九五の天子(神谷宗幣代表)を補佐すべく、馬に乗って出かける(政治的な活動を行う)が、自分の才德不足に気が付いて途中で引き返す。己の力不足を補うために、初九(国政改革委員になり得る若い人)を抜擢任用して共に九五を補佐すれば、屯難(参政党の支持拡大)の時を切り開くことができる。やがては全て宜しく事が運ぶ(参政党の支持拡大が全国に広がっていく)。
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