しらす神々 その八

コラム(連載)易占い、論語等

農業普及の取り組み 「すさ」の神は、農業を普及するためには、一年中農産物に水を与えられる環境を整備することが大切だと考え、水の神に相談した。水の神は「島の中を…

しらす神々 その七

コラム(連載)易占い、論語等

楽園の「あるべき形」 「い」の神様は、「地球に楽園を創る」ためには、楽園を見守って祈り続ける「あま」の神が、幾久しく(未来永劫)楽園の「あるべき形」の中心に存…

しらす神々 その六

コラム(連載)易占い、論語等

やり過ぎた「すさ」の神 天上から降りてきた「すさ」の神は、さっそく「萬物が幸せに暮らせる楽園」を創るための取り組みを始めたが、あまりにも無計画で拙速だったため…

しらす神々 その五

コラム(連載)易占い、論語等

「あま」の神と「すさ」の神 「なぎ」の神から、「萬物が幸せに暮らせる楽園を創る」役割を引き継いだ「あま」の神と「すさ」の神は、「あまつ」神が居られる天上に昇っ…

しらす神々 その四

コラム(連載)易占い、論語等

しらす神の誕生 途方にくれた「なぎ」の神は、天上から地球に降りていき、自らの中にある「命の泉」のパワーを引き出し、沐浴(禊ぎ・祓い)して身心を清めることにした…

しらす神々 その三

コラム(連載)易占い、論語等

楽園創造 天地創造を終えた「あ」「い」「う」「え」「お」「か」「き」の神々を総称して「あまつ」神と名付ける。「あまつ」神は天地宇宙を生成発展させるために、八つ…

しらす神々 その二

コラム(連載)易占い、論語等

この小説は古事記を下敷きに創作した神々の物語である。 天地(巨大な宇宙空間と八つの惑星)創造 天地創造は根源的な「命の泉」が湧き出てくるところから始まった。天…

しらす神々 その一

コラム(連載)易占い、論語等

【目次】はじめに3天地(巨大な宇宙空間と八つの惑星)創造5楽園創造10しらす神の誕生15やり過ぎた「すさ」の神23楽園の「あるべき形」24農業普及の取り組み2…

時の物語 あとがき

コラム(連載)易占い、論語等

あとがき  六十四の時の物語、楽しんで頂けただろうか。「難解だと敬遠されがちな易経をどうすれば分かり易く伝えることができるか」。今のわたしのテーマである。易経…

時の物語 周易六十四卦 校正 47

コラム(連載)易占い、論語等

六十四.完成から未完成に移行した時  「六十三.全てが完成した時」は何時までも続かない。天下泰平が続いた江戸時代も二百六十五年で終わり明治時代に移行した。完成…