・十月三十日水曜日
五時一寸前に起床。大寝坊だ。さて今日も混乱する日本の運勢を占筮したところ火山旅☲☶三爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○旅は小しく亨る。旅は貞しければ吉。
▼旅(日本社会)は旅する(彷徨う)時である。旅を広く捉えれば、長期出張や単身赴任等(社会の変動)も一種の旅である。旅は火(上卦離)が山(下卦艮)の上に在る。山(移動することがない宿に例える)は動かず火(常に移動する旅人に例える)は燃え移るので旅に例えて物語はできている。旅人は見知らぬ土地を旅するので何事にも慎重である。すなわち、止まるべき所に止まり(下卦艮)、明智(上卦離)で適切に対処しようとする。それゆえ、小さな事なら成就する。旅人が旅の時の正しい道(止まるべき所に止まること)を固く守れば、幸
爻辞を解釈すると次のようになる。
○九三。旅にして其次を焚く。其童僕の貞を喪ふ。厲し。 九三は陽爻陽位でやり過ぎる(陽剛不中正)性格なので、旅先の人々から受け容れられずに、嫌われている。
▼ある時、九三(お馬鹿な日本人)が滞在していた宿屋(日本)が火事で焼けてしまった。九三(お馬鹿な日本人)は従者(愛国者)にも辛く当たるので、従者(愛国者)からも嫌われている。お世話係の従者からも見放され、誰も九三の世話をする人はいない。このような状況では、旅(日本の国)を続けられるかどうかも危ぶまれる。
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