・十一月二十日水曜日
三時一寸過ぎに起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ火澤睽☲☱上爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○睽は、小事は吉。
▼睽はお互いに(参政党と洗脳された国民が)背き合う時である。上卦離(火=参政党)は上進(火は上に向かう)して、下卦兌(沢=洗脳された国民)は下進(沢の水は下に向かう)する。お互いの意志が正反対を向いているので、和合することなくお互い背中を向けて反目するのである。以上のような時だから、大きな事業に取り組んではならない。しかし、(参政党は)明智明德(上卦離)を具えており、(洗脳された国民は)悦ぶ(下卦兌)卦德があるので、小さな事業なら為し遂げる(参政党は一定の支持と議席数を得る)ことができる。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○上九。睽孤なり。豕が塗を負い、鬼を載すこと一車なるを見る。先には之が弧を張り、後には之が弧を説く。寇に匪ず婚媾なり。往きて雨に遇えば則ち吉。
▼上九(急進的な参政党支持者)は睽の極致で猜疑心が強く人に背くこと甚だしい。応じる六三(普通の参政党支持者)のみならず、比する六五(参政党の執行部)も上九を受け入れないので、孤立無援である。また、上九(急進的な参政党支持者)は六三(普通の参政党支持者)を豚が泥を背負っているように汚らわしく思っているので、六三が乗っている車には汚らわしい幽霊が沢山いる(国民に媚びている)ように見えている。そこで、弓を射って六三を殺そうとするが、冷静に六三を観察してみたら誤解していたことに気付いて、弓を射るのをやめる。六三は汚らわしくなどない。理想的な結婚相手であることが分かる。上六が六三と結婚すれば(急進的な参政党支持者と普通の参政党支持者が一致団結して)子宝を得て(多数の国民の支持を得て)幸運を招き寄せる。
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