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天命に生きる 実語教 童子教 の教え(一部掲載)

 生死の命は無常なり 早く欣(ねが)うべきは涅(ね)槃(はん)なり
 煩悩の身は不浄なり 速やかに求むべきは菩(ぼ)提(だい)なり
 厭(いと)うても厭うべきは娑(しや)婆(ば)なり 会(え)者(しや)定(じよう)離(り)の苦
 恐れても恐るべきは六(ろく)道(どう)なり 生(しよう)者(じや)必(ひつ)滅(めつ)の悲しみ

 命は生老病死と言われるように無常である(常に変化する)。
 生老病死を乗り越えて悟りの境地に至ることを願うべきである。
 煩悩にまみれた人間の身体は清らかではない。煩悩を振り切って悟りの境地を求めるべきである。避けて避けて避けるべきは煩悩にまみれた人間社会である。
 出逢った人とは必ず別れるという苦しみもある。一番恐れるべきは六道(天界・人間界・修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界)を彷徨うことである。そこには常に生老病死を避けられないという悲しみがある。

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