人生を豊かにする論語意訳 抜粋 その四
里(り)仁(じん)篇第四 里仁第四、第一章子曰、里仁爲美。択不処仁、焉得知。①子曰く、里は仁を美と爲す。択(えら)んで仁に処(お)らずんば、焉んぞ知とするを得…
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里(り)仁(じん)篇第四 里仁第四、第一章子曰、里仁爲美。択不処仁、焉得知。①子曰く、里は仁を美と爲す。択(えら)んで仁に処(お)らずんば、焉んぞ知とするを得…
八(はち)佾(いつ)篇第三 八佾第三、第一章孔子謂季氏。八佾舞於庭。是可忍也、孰不可忍也。孔子、季氏を謂う。「八佾庭に舞わす。是をも忍ぶ可くんば、孰(いず)れ…
爲(い)政(せい)篇第二 爲政第二、第一章子曰、爲政以德、譬如北辰居其、而衆星共之。子曰く、政を爲すに德を以てすれば、譬えば北辰其の所に居て衆星の之に共(むか…
まえがき 今から二十数年前、ある勉強会で人生の師匠となる先生に出逢って、自分の不學と無學を恥じた。その後、古来から日本に伝わる古典を學び始めた。最初に仏教を學…
梅子黄(うめのみきばむ)(七十二候の二十七候・芒種の末候) 【新暦六月十六日ころから二十日ころまで】 意味は「梅の実が黄ばんで熟す(絵で楽しむ)」である。 「…
腐草為螢(ふそうほたるとなる)(七十二候の二十六候・芒種の次候) 【新暦六月十日ころから十五日ころまで】 意味は「腐った草が螢に生まれ変わる(絵で楽しむ)」で…
芒種(ぼうしゆ)(二十四節氣の九節氣) 【新暦六月五日ころから六月二十日ころまで】 「小満」の次の二十四節氣は「芒種(ぼうしゆ)」である。 「芒(のぎ)」とは…
麦秋至(ばくしゆういたる)(七十二候の二十四候・小満の末候) 【新暦五月三十一日ころから六月四日ころまで】 意味は「麦が成熟するとき(絵で楽しむ)」である。 …
紅花栄(べにばなさかう)(七十二候の二十三候・小満の次候) 【新暦五月二十六日ころから三十日ころまで】 意味は「紅花が盛んに咲く(絵で楽しむ)」である。 「絵…
蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)(七十二候の二十二候・小満の初候) 【新暦五月二十日ころから二十五日ころまで】 意味は「蚕が桑の葉を食べ始める(絵で楽しむ)…