猿女の君
【書き下し文】故(かれ)、爾(しか)くして天宇受賣(あめのうずめ)の命(みこと)に、「此(こ)の御前(みさき)に立ちて仕(つか)え奉(まつ)りし猿田毘古(さる…
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【書き下し文】故(かれ)、爾(しか)くして天宇受賣(あめのうずめ)の命(みこと)に、「此(こ)の御前(みさき)に立ちて仕(つか)え奉(まつ)りし猿田毘古(さる…
〇通釈(超釈はない) そこで、猿田毘古(さるたびこ)の神を道案内として、天兒屋(あめのこやね)の命(みこと)・布刀玉(ふとだま)の命・天宇受賣(あめのうずめ)…
【書き下し文】爾(しか)くして、天兒屋(あめのこやね)の命(みこと)・布刀玉(ふとだま)の命・天宇受賣(あめのうずめ)の命(みこと)・伊斯許理度賣(いしこりど…
【書き下し文】爾(しか)くして日子番能邇邇藝(ひこほのににぎの)の命(みこと)、天降(あまくだ)りまさむとする時に、天之八衢(あめのやちまた)に居(い)て、上…
【書き下し文】爾(しか)くして、天照大御神・高木(たかぎ)の神の命(みことのり)以(も)ちて、太(おほ)子(みこ)正勝吾勝勝速日天忍穗耳(まさかつあかつかちは…
【書き下し文】故(かれ)、更(さら)に且(また)還(かえ)り來(き)て、其(そ)の大國主の神に、「汝(な)が子等(こら)、事代主(ことしろぬし)の神・建御名方…
【書き下し文】故(かれ)、爾(しか)くして其(そ)の大國主の神に、「今、汝(な)が子の事代(ことしろ)主(ぬし)の神は如此(かく)白(まを)し訖(おわ)りぬ。…
【書き下し文】是(ここ)を以(も)ちて此(こ)の二(ふた)はしらの神、出雲の國の伊那佐(いなさ)の小(を)濱(はま)に降(くだ)り到りて、十掬(とつか)の劍(…
九四 |・| ・|・ 之卦 四山水蒙 九四。貞吉。悔亡。震用伐鬼方。三年有賞于大國。○九四。貞にして吉。悔(くい)亡ぶ。震(しん)して用て鬼(き)方(ほう…
初六 |・| ・|・ 之卦 三八火澤睽 初六。濡其尾。吝。○初六。其(その)尾(お)を濡らす。吝(りん)。 柔弱不正(陰爻陽位)の初六は未完成の時の始めに…