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天命に生きる 実語教 童子教 の教え(一部掲載)

 観(かん)音(のん)は師(し)孝(こう)の為(ため)に 宝(ほう)冠(かん)に弥(み)陀(だ)を戴(いただ)き
 勢(せい)至(し)は親(しん)孝(こう)の為(ため)に 頭(こうべ)に父母の骨を戴き 宝(ほう)瓶(びん)に白(はく)骨(こつ)を納(おさ)む
 朝(あした)は早く起きて手を洗い 意(こころ)を摂(おさ)めて経(きよう)巻(かん)を誦(じゆ)せよ
 夕(ゆうべ)には遅く寝(いね)るとも足を洒(そそ)ぎ
 性を静めて義理を案ぜよ

 慈悲深い観(かん)音(のん)菩(ぼ)薩(さつ)は、師である無限の光と命を持つ阿(あ)弥(み)陀(だ)如(によ)来(らい)への敬意を表すために、冠(かんむり)に阿弥陀像を戴いている。智慧の力で人々を救う勢(せい)至(し)菩(ぼ)薩(さつ)は、親孝行を忘れないように、頭に父母の遺骨を戴き、宝物を入れる瓶に父母の砕けた骨(白骨)を納めている。
 仏道を学ぶあなたは、朝早く起きて手を洗い、心を修めて経典を読みなさい。夜遅くまで仏道を修養して寝る前には足を洗い、心を整えて仏の道理を熟慮しなさい。

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