四季と易経 その四十六
小(しよう)暑(しよ)(二十四節氣の十一節氣) 【新暦七月七日ころから七月二十一日ころまで】 「夏至」の次の二十四節氣は「小(しよう)暑(しよ)」である。 い…
易経や易占いに興味のある方を対象に、どんな初心者でもよくわかる易経や易占いの教材と、ある程度詳しく学びたい方にも満足して頂ける易経や易占いの教材を紹介しております。
小(しよう)暑(しよ)(二十四節氣の十一節氣) 【新暦七月七日ころから七月二十一日ころまで】 「夏至」の次の二十四節氣は「小(しよう)暑(しよ)」である。 い…
半夏生(はんげしようず)(七十二候の三十候・夏至の末候) 【新暦七月一日ころから七月六日ころまで】 意味は「烏柄杓(からすびしやく)が生える(絵で楽しむ)」で…
菖蒲華(あやめはなさく)(七十二候の二十九候・夏至の次候) 【新暦六月二十六日ころから三十日ころまで】 意味は「あやめの花が咲く(絵で楽しむ)」である。 「絵…
乃東枯(なつくさかれる)(七十二候の二十八候・夏至の初候) 【新暦六月二十一日ころから二十五日ころまで】 意味は「夏枯れ草が枯れる(絵で楽しむ)」である。 「…
水(み)無(な)月(づき)と文月(ふみづき)に中る区分 水無月と文月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 水(み)無(な)月(づき…
堯(ぎよう)曰(えつ)篇第二十 ☆吉川幸次郎著「論語 下」には、次のように書いてある。…全書二十篇の最後に位するこの篇は、大変特殊な篇である。…郷党第十も、内…
子(し)張(ちよう)篇第十九 子張第十九、第一章子張曰、士見危致命、見得思義、祭思敬、喪思哀、其可已矣。子張曰く、士は危うきを見て命を致し、得(う)るを見て義…
微(び)子(し)篇第十八 微子第十八、第一章微子去之、箕子爲之奴、比干諫而死。孔子曰、殷有三仁焉。微子は之を去り、箕(き)子(し)は之が奴(ど)と爲り、比(ひ…
陽(よう)貨(か)篇第十七 陽貨第十七、第一章陽貨欲見孔子。孔子不見。帰孔子豚。孔子時其亡也、而往拝之。遇諸塗。謂孔子曰、来、予与爾言。曰、懐其宝而迷其邦、可…
季(き)氏(し)篇第十六 季氏第十六、第一章季氏将伐顓臾。冉有季路見於孔子曰、季氏将有事於顓臾。孔子曰、求、無及爾是過与。夫顓臾、昔者先王以爲東蒙主。且在邦域…