・十二月十四日土曜日
五時一寸前に起床と今日も寝坊してしまった。如何如何如何。今日も混乱が治まらず自滅し続ける日本の政治。
そんな中で日本の本日の運勢を占筮したところ雷火豊☳☲五爻が出た。最近何故か立て続けに雷火豊がでる。何か意味がありそうだ。日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○豐は亨る。王、之に假る。憂ふる勿れ。日の中するに宜し。
▼豐(大東亜戦争に敗れなければ、日本)は盛運(吉運)の極みで(あったはずで)ある。明らかな智慧(下卦離=今上陛下)で世の中の状況や情勢を見極めて、(国民が)雷光が轟き渡るように動いている(上卦震)。それゆえ、何事も盛んに伸びて国や社会は豊かにな(っていたはずであ)る。権威と権力を兼ね備えた天子(トップ=歴代天皇陛下)が到達する豊かさの極みである。盛者必衰の理を過度に心配することはない。中天に輝く太陽になったつもりで萬民を遍く照らすことが肝要である。だが、盛運(吉運)は衰運(凶運)に向かって行くことを覚悟しておくべきである(ように今の日本は真っ暗闇となってしまった。それにしても国賊石破政権は非道すぎる。誰か何とかしてくれ!)。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○六五。章を來す。慶譽有り。吉。
▼六五は中庸の德を具えて天子(トップ)の位に居る。だが、柔弱不正の悪い性質で、側近九四と共に悪政を行い世の中を暗黒に陥れてきた。しかし、やがて柔順さと中庸の德の善い性質に目覚めて、賢臣六二の諫言を素直に取り入れ、豐の時(盛運の極み)を取り戻す。臣民に慶ばれて、天子としての名誉を獲得する。豐の道(盛運を極めるの時)が完成したのである。(今上陛下が悪政を行ったわけではないが、戦後の日本はGHQによって悪政の限りを続けてきたのである。豊の時を取り戻すことは未だにできていない。それどころか、国賊石破政権により最悪の事態に陥ってしまった。なんとも情けない限りである。)
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