・十一月二十四日日曜日
四時半に起床。今日も寝坊だ。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ地雷復☷☳初爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○復は亨る。出入、疾无く。朋來りて咎无し。其の道に反復し、七日にして來り復る。往く攸有るに利し。
▼復(皇国日本)は一陽来復して(山地剝の一番上に在った一陽が剝落して、陰爻ばかりの坤為地となった後に、一番下に一陽が復って来て地雷復となり)漸次に陽が長じて行く時である。小人(陰=グローバリスト)に剝尽された君子(陽=伝統的な日本人)の道が次第に伸び栄えていく(陽が長じていく)。陽氣が内に入って長ずるのを害するものはなく、陽氣が集まり次第に伸び栄えるので、過失を犯すこともない。陽氣が天地の道を反復往来(陰陽消長)し、剝尽(陽が消え始めて)から七変化(天風姤、天山遯、天地否、風地観、山地剝、坤為地、地雷復)して、また来復(陽が復って来て長じ始める=皇国日本の歴史が再来)する。前に進んで行って(日本人として為すべき)事を為すがよい。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○初九。遠からずして復る。悔に祗る无し。元吉。
▼復の成卦主(主人公)初九は一陽来復(皇国日本が再生)して(山地剝の一番上に在った一陽が剝落して、陰爻ばかりの坤為地となった後に、一番下に一陽が復って来て地雷復となり)物事が上向いて行く道に復る(漸次に日が長くなって行く)始めの段階である。もし、上向いて行く道を踏み外しても遠くまで行かず、速やかに過ちを覚って正しい道に復る。それゆえ後悔することはなく、大いなる幸運を招き寄せるのである。
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