明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)
高島易斷 上經一 表紙タイトル 明治十九年九月 出版年月 ○第一巻一 三(さん)條(じよう)實(さね)美(とみ)公題辭 公卿・政治家 一 副(そえ)島(じ…
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高島易斷 上經一 表紙タイトル 明治十九年九月 出版年月 ○第一巻一 三(さん)條(じよう)實(さね)美(とみ)公題辭 公卿・政治家 一 副(そえ)島(じ…
あとがき 嘗(かつ)ての日本人は「天命に生きる」人生を歩んでいた。「実語教」や「童子教」など、古くから伝わる日本の教えを學んだからである。今の日本人は古くか…
師の弟子に訓(おし)えざる 是(これ)を名づけて破(は)戒(かい)となす 師の弟子を呵(か)責(しやく)する 是を名づけて持戒となす 悪しき弟子を蓄(とど)…
国土を治むる賢(けん)王(おう)は 鰥(かん)寡(か)を侮(あなど)ることなし 君子は人を誉めざれば 則(すなわ)ち民(たみ)怨(あだ)をなす 境(きよう…
夫れ積善の家には、必ず余(よ)慶(けい)あり 又好(こう)悪(あく)の処には、必ず余(よ)殃(おう)あり 人にして陰徳あれば、必ず陽報あり 人にして陰行あれ…
衆に交わりて雑(ぞう)言(ごん)せず 事(こと)畢(おわ)らば速やかに避けよ 事に触れて朋(とも)に違わず 言語離るることを得ず 語(ことば)多き者は品(し…
第五章 童子教を素読する 夫(そ)れ貴(き)人(にん)の前に居ては 顕(けん)露(ろ)に立つことを得ず 道路に遇うては跪(ひざまず)いて過ぎよ 仰せ有らば謹…
ただし食有れば法有り。また身(み)有れば命あり。 なお農業を忘れず。必ず學(がく)文(もん)を廃することなかれ。 かるが故に末(まつ)代(だい)の學者、先ず…
父母は天地の如く、師(し)君(くん)は日(じつ)月(げつ)の如し。 親族はたとえば葦(あし)の如し。夫妻はなお瓦の如し。 父母には朝(ちよう)夕(せき)に孝…
師に会うといえども學ばざれば、 徒(いたずら)に市(いち)人(びと)に向かうが如し。 習い読むといえども復せざれば、 只(ただ)隣(となり)の財(たから)…