・二月二十二日土曜日 三十八.火澤睽☲☱九四
五時に起床と久々に大寝坊した。昨日はネコちゃん占い師の占断通りの一日だった。今日もまたわが家の猫ちゃん占い師マロンちゃんが卦を担当し、みかんちゃんが爻を担当してご主人さま(わたし)の運勢を占筮したところ火澤睽☲☱九四が出た。
猫ちゃん占い師はご主人さま(わたし)の一日を次のように占断した。
マロンちゃんが卦辞・彖辞を解釈して次のように占断した。
○睽(けい)は、小(しよう)事(じ)は吉(きつ)。
睽はお互いに背(そむ)き合う時。上卦離(火)は上(じよう)進(しん)(火は上に向かう)して、下卦兌(沢)は下(か)進(しん)(沢の水は下に向かう)する。お互いの意志が正反対を向いているので、和合することなくお互い背中を向けて反目する。以上のような時だから、大きな事業に取り組んではならない。しかし、明智明德(上卦離)を具えており、悦ぶ(下卦兌)卦德があるので、小さな事業なら為し遂げることができる。
マロンだニャン。「睽はお互いに背(そむ)き合う時」だから、今日は間違いなくご主人様は奥方さまと喧嘩するニャン。奥方さまと喧嘩してご主人様が勝ったことは一度もないニャン。だから、何があっても奥方さまに背かないほうが懸命だニャン。
みかんちゃんが爻辞を解釈して次のように占断した。
○九四。睽(けい)孤(こ)なり。元(げん)夫(ぷ)に遇(あ)い、交(こも)々(ごも)孚(まこと)あり。厲(あやう)けれども咎无し。
六五の側近である貴方は志がねじ曲がっている。応じる関係にある初九の賢人とは剛陽同士なので相性が悪い。そこで、近くの六五と六三に近付こうとするが、六五は九二と親しく、六三は上九と親しいので相手にされずに、孤立無援となる。やがて己の志がねじ曲がっていたことを反省して、初九の賢人に面会し、お互い真心をもって交わるので親しい関係になる。危ない立場にあったが、自ら反省したので咎を免れる。
みかんだニャン。これはご主人様にピッタリな答えだニャン。ご主人様は偉そうなことを言っているけど「志がねじ曲がっている」からニャン。だから誰にも「相手にされずに、孤立無援となる」ニャン。そうならないように、自らを反省して奥方さまの言うことに順っていれば「厲(あやう)けれども咎无し」だニャン。
