令和四年を予測する 易占い 占例集
周易を学び始めて二十年近くになる。 以来、毎年冬至の日を迎えると、翌年の政治や経済、社会動向などを占ってきた。最初は自分ひとりで占っていたが、周易の講座を始め…
書籍
超意訳 高島易斷 上下巻 古典解釈
この著作は明治時代に易聖と仰がれた高島嘉右衛門の代表的な著作「高島易断」から、高島嘉右衛門が古典として解釈した文章を要約して現代語訳（超意訳）したものです。
かんたん易経: これならわかる
陰陽の概念を根幹に生み出された八卦が重なって出来た六十四卦の物語（宇宙空間におけるありとあらゆる現象を説明する時の物語）が易経の本質であり魅力である。 今回出…
ちょっと工夫した古事記物語
わたしは日本が大好きだ。そう思うようになったのは今から十年ちょっと前、ある人から勧められて古事記を読んだからだ。古事記を読む前は日本のことがあまり好きではなか…
易経（周易）詳解・超意訳: 六十四卦・文言伝・説卦伝
周易（易経）の原型は今から四～五千年前に古代支那の伏羲(ふつき)が考案したと伝わる「八卦(はつか)」と「六(ろく)十(じゆう)四(し)卦(か)」である。 日本…
人生に役立つ易経: 全て易経に書いてある
周易（易経、以下易経と表現する）の原型は今から四～五千年前に古代支那の伏羲(ふつき)が考案したと伝わる「八卦(はつか)」と「六(ろく)十(じゆう)四(し)卦(…
時の物語: はじめての易経 64の短編小説集
一昨年（令和四年）から昨年（令和五年）にかけて易経の解説書を何冊も出版した。 初心者から上級者まで、易経を学んでいる人を対象にした易経の基礎知識と六十四卦の解…
しらす神々: 古事記の心
ＧＨＱが仕組んだ自虐史観により、日本人は「大和心」を忘却した。 社会秩序は崩れて、取り返しがつかない状況に追い込まれてしまった。この事態を打開しようと令和四年…
現代語で読む古事記: 陰陽の神々が織りなす物語
ＧＨＱの占領下に仕組まれた自虐史観教育の結果、戦後の教育を受けた日本人は本来遺伝子の中に具えているはずの「日本の心」を忘却してしまった。そのため、徐々に日本の…
はじめての易経: すべて易経に書いてある
易経って前から気になっているけど、よくわからないし、難しそう。易経を読んだことのない方が抱く易経の印象である。筆者もそう思っていた。 けれども、易経を読んでみ…