四季と易経 その五十五
蒙霧升降(もうむしようごう)(七十二候の三十九候・立秋の末候) 【新暦八月十七日ころから二十二日ころまで】 意味は「深い霧が立ちこめる(絵で楽しむ)」である。…
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蒙霧升降(もうむしようごう)(七十二候の三十九候・立秋の末候) 【新暦八月十七日ころから二十二日ころまで】 意味は「深い霧が立ちこめる(絵で楽しむ)」である。…
寒蝉鳴(ひぐらしなく)(七十二候の三十八候・立秋の次候) 【新暦八月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「ヒグラシが鳴き始める(絵で楽しむ)」である。 「絵…
立秋(二十四節氣の十三節氣) 【新暦八月七日ころから八月二十二日ころまで】 「大(たい)暑(しよ)」の次の二十四節氣は「立秋(りつしゆう)」である。 暦の上で…
大雨時行(たいうときどきにふる)(七十二候の三十六候・大暑の末候) 【新暦八月二日ころから六日ころまで】 意味は「大雨が時々降る(絵で楽しむ)」である。 「絵…
土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)(七十二候の三十五候・大暑の次候) 【新暦七月二十七日ころから八月一日ころまで】 意味は「土が潤い蒸し暑くなる(絵で楽しむ…
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)(七十二候の三十四候・大暑の初候) 【新暦七月二十二日ころから二十六日ころまで】 意味は「桐の実がなり始める(絵で楽しむ)…
文月(ふみづき)と葉(は)月(づき)に中る区分 水無月と文月にまたがる陰陽消長卦と十二支、二十四節氣の順序で整理してみる。 文月(ふみづき)(和風月明)【新…
鷹乃学習(たなすなわちがくしゆうす)(七十二候の二十七候・小暑の末候) 【新暦七月十七日ころから二十一日ころまで】 意味は「鷹の幼(よう)鳥(ちよう)が飛ぶこ…
蓮始開(はすはじめてひらく)(七十二候の三十二候・小暑の次候) 【新暦七月十二日ころから十六日ころまで】 意味は「蓮の花が開き始める(絵で楽しむ)」である。 …
小(しよう)暑(しよ)(二十四節氣の十一節氣) 【新暦七月七日ころから七月二十一日ころまで】 「夏至」の次の二十四節氣は「小(しよう)暑(しよ)」である。 い…