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天命に生きる日本の教え講座 安岡正篤「人生手帖」に学ぶ

一.朝こそすべて(朝を活かす)

 英仏の古(こ)諺(げん)に曰く
「朝こそすべて」と。
 一日二十四時間、
 朝があり昼があり
 夜があるとするのは
 死んだ機械の一日にすぎない。
 活きた時間は朝だけ、
 換言すれば、
 本当の朝をもたなければ
 一日無意義だということだ。
 朝を活かすことから
 人生は始まる。     『照(しよう)心(しん)語録』

 二十五年前、人生の師匠に出逢い、凡事徹底という師匠の教えを実践するために早起きをするようになった。以来、今日まで毎日朝四時(早い時には二時・三時)に起きている。
 安岡先生の「活きた時間は朝だけ」という言葉は本当にその通りである。世間がまだ動き出さない数時間、完全に自分のペースでやりたいことができる。わたしの場合は、本の原稿を書いたり、YouTubeに動画をアップしたり、ホームページに文章を書く時間に充てている。お陰さまで毎日少しずつ情報が蓄積され、何十冊もKindleから本を出版したり、YouTubeやホームページの情報が日々充実してきている。
 まさしく、「朝を活かすことから人生は始まる」のだ。

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