・十一月十六日土曜日
三時に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ火山旅☲☶三爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○旅は小しく亨る。旅は貞しければ吉。
▼旅(国賊石破政権)は旅(迷走)する時である。旅を広く捉えれば、長期出張や単身赴任等も一種の旅である。旅は火(上卦離=火事)が山(下卦艮=日本社会)の上に在る。山(移動することがない宿に例える)は動かず火(常に移動する旅人に例える)は燃え移るので旅に例えて物語はできている。旅人(国賊石破政権)は見知らぬ土地を旅するので何事にも慎重である。すなわち、止まるべき所に止まり(下卦艮)、明智(上卦離)で適切に対処しようとする。それゆえ、小さな事なら成就する(小さなことしか成就しない)。旅人が旅の時の正しい道(止まるべき所に止まること)を固く守れば、幸運を招き寄せることができる。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○九三。旅にして其次を焚く。其童僕の貞を喪ふ。厲し。
▼九三(国賊総理石破)は陽爻陽位でやり過ぎる(陽剛不中正)性格なので、旅先の人々(日本国民)から受け容れられずに、嫌われている。ある時、九三が滞在していた宿屋が火事で焼けてしまった。九三は従者にも辛く当たる(最低の人間な)ので、従者からも嫌われている。お世話係の従者からも見放され、誰も九三の世話をする人はいない。このような状況では、旅を続けられるかどうかも危ぶまれる。