・十一月十五日金曜日
四時に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ山澤損☶☱初爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○損は孚有り。元吉。咎无し。貞にす可し。往く攸有るに利し。曷をか之用ひん。二簋、用て亨す可し。
▼損は下(内=参政党員)を減らして上(外=参政党の権勢)を増やす(会社が従業員に支給する賞与を減らしたり、政府が国民から徴収する税金を上げる)時。上(外・会社や政府に=参政党の事務局に)真心があれば大いに宜しきを得て、幸運を招き寄せる。人から咎められることもない。正しい道(道德=参政党の目的)を固く守れば大きな事を進めても宜しい。ところで、下(内)を減らして上(外)を増やす損の時に神仏をお祀り(参政党のイメージを高める)するのは、どのようにしたらよいのだろうか。下(内)を減らして上(外)を増やす損の時にはいつもよりもお供え物(政治パーティー)は質素にして真心(参政党への忠誠心)を大切にして神仏をお祀りすることが望ましい。貴方に真心があれば、神様仏様はその真心を快く受け入れてくださるであろう。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○初九。事を已めて遄かに往く。咎无し。酌みて之を損す。
▼初九は剛健正位の君子だが位は低い(六爻の最下=末端の参政党員)。下(内)を減らして上(外)を増やす(に尽くす)という損の時に中り、正応である六四の大臣(側近=参政党の事務局)を増やす(に尽くす)ために、自分の仕事を抛って六四の下に馳せ参ずる。(参政党の末端の党員が)剛健な才能で六四に尽くすので、人から咎められることはない。初九(末端の党員)は君子なので自分の立場を弁えており、事の宜しきを酌み取ることができるので、己を減らして(私利私欲を滅して)六四の大臣(側近=参政党の事務局)に尽くすことができるのである。