・十一月五日火曜日
四時一寸前に起床。今日も混乱が治まらない日本の政治。そんな中で日本の運勢を占筮したところ火雷噬嗑☲☳五爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○噬嗑は亨る。獄を用うるに利し。
▼噬嗑は上頤と下顎(二七山雷頥の象=戦後の空っぽな日本社会)の間にある邪魔物(全体の卦象からは四爻を邪魔者と観る=GHQの洗脳・洗脳された国民)を、聡明な智慧(上卦離の明智=参政党の代表と党員)と活発な威権(下卦震の雷動=参政党の活動)で噛み砕いて除き去り、上下和合亨通する(洗脳が解ける)時である。邪魔物(GHQの洗脳)は天下の害悪ゆえ、刑罰や裁判で懲らしめるが宜しい。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○六五。乾肉を噬み、黄金を得。貞にして厲む。咎无し。
▼柔順中庸の天子(トップ)六五(参政党代表の神谷宗幣氏)は、悪人に刑罰を執行する最高司令官として(悪事の五段階目の)極悪非道人の刑罰に立ち会う。刑罰を執行することは乾し肉を噛み切るように難しいことではないが、相手(GHQの洗脳やグローバリスト)が極悪非道人なので側近九四(参政党員と支持者)の補佐を得る(※黄金を得)。正しい道(何があっても害悪を除き去ること)を固く守り、自ら危ぶむ気持ちで対処すれば、咎められることはない。※黄金を得:六五は中庸を得ているから五行(木・火・土・金・水)の真ん中にある土である。土の色を「黄」と言い、九四は剛健だから「金」と言う。それゆえ「黄金を得」とは六五が九四の補佐を得るという意味になるのである。