・十一月一日金曜日
四時一寸前に起床。さて今日も混乱する日本の運勢を占筮したところ坎為水☵☵四爻が出た。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○習坎は孚有り。維れ心亨る。行きて尚ばるる有り。
▼習坎(石破政権の時代)は険阻艱難が重なった時である。君子(一陽・九二と九五=参政党の議員と参政党員)が小人(二陰・六三・初六と上六・六四)に挟まれて、二進も三進も行かないのである。けれども、真ん中(一陽・九二と九五)には至誠の心が充実している。険阻艱難な時に対処するには、何事にも動揺することなく、心泰然と素行自得して、志(天命)を貫徹するしかない。険阻艱難に畏縮して、じっと止まっていても何も変わらない。奮い立って果敢に行動するから険阻艱難を克服し、人から尊敬されるのである。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○六四。樽酒簋貳ふ。缶を用ふ。約を納るること牖よりす。終に咎无し。
▼陰柔正位の六四の大臣(側近=参政党の議員)は九五の天子(トップ=神谷宗幣代表)と相比している。才能乏しいゆえ天子(トップ)を救出することはできないが、一樽の酒と五穀が盛ってある器を質素に添えて倹約に務めて至誠の心で天子(トップ=神谷代表)に仕える。窓から明かりが差し込むように、簡約な言葉で要点を話すので、天子(トップ)もよく話を聞いてくれる。自らは質素倹約に努めて至誠の心で天子(トップ)に仕えるので、これまでに経験したことのない険阻艱難に対処して、終には、誰からも咎められない。