・十月二十八日月曜日
四時半過ぎに起床。寝坊した。参政党はがんばった。最低目標の四議席は達成できなかったが、三議席当選した。次の参院選で最低五議席になることは間違いない。日本の今後の運勢を占筮したところ澤山咸☱☶初爻が出た。日本をなめるな！参政党がんばれ！
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○咸は亨る。貞しきに利し。女を取れば吉。
▼咸は感ずる（衆議院選挙の結果、国民の心が動く）時。若い男女（参政党とその支持者）が相感応する時である。下卦艮（少男＝参政党の支持者）が止まりどっしりと構えて、上卦兌（少女＝参政党の当選者）が喜んで感応する。それゆえ、何事もすらっと通る。若い男（少男）も若い女（少女）もお互いに正しく感応するから宜しきを得る。やがて、若い男が若い女を娶れば（参政党の支持者が増えていけば）、共に夫婦の道を歩む（日本の政治を動かす）ことになる。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○初六。其の拇に咸ず。
▼初六は陰柔不中正で最下に居る（参政党の政治進出が始まったばかりである）。正応九四に応じて動こうとするが、感ずる時の始めだから感じるところがまだ弱く、足の親指がむずむずするだけで動き出すには至らない（まだまだ少数政党である）。（国民が）感じるところが強ければ、正応九四に応じて動くはずだが、感じるところが弱いので動かない。だから、何も起こらない。よって善悪吉凶の判断をしない。
