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日本をなめるな!易占日記18

・十月二十三日水曜日
 四時過ぎに起床。衆議院選挙、参政党のみなさんは本当にがんばっている!わたしもできることをやらせていただいてる。今日も日本の運勢(衆議院選挙)を占筮したところ、何と昨日と同じ澤火革☱☲が出た。しかも昨日の初爻に続いて二爻が出た。これは、参政党に支持が集まっていることを示している。
日本をなめるな!参政党がんばれ!
 卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○革は己の日乃ち孚あり。元に亨る、貞しきに利し。悔亡ぶ。
▼革は己の日。己は十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)の六番目、組織や社会の発展段階の半ばを過ぎている。すなわち、組織や社会を変革する時に近付いている(いよいよ参政党の出番が来る)。幾が至れば(衆議院選挙の結果)、大きな変革を為し遂げる時である。変革の必要性は、組織や社会を運営している今の体制が綻び、今の体制が組織や社会を動かしていることの弊害が目につくようにならないと認識されない。適切な時期に変革を断行するから民衆(組織や社会の構成員)に支持される。民衆に支持されるから大きな変革を為し遂げられるのである。正しい(適切な時期に変革を断行する)道を固く守れば(正しい選挙活動を行えば)、平常時なら後悔すべきことも、変革時なら許される。
 爻辞を解釈すると次のようになる。
○六二。己の日乃ち之を革む。征けば吉にして咎无し。
▼六二(参政党の党員)は柔順中正の賢臣である。九五の天子(変革後のトップ・変革のリーダー=神谷宗幣代表)を補佐して変革を成し遂げる役割を担っている。しかし、変革を急いではならぬ。今は己の日。己は十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)の六番目、組織や社会の発展段階の半ばを過ぎている。すなわち、組織や社会を変革する時に近付いているが、まだ、変革を実行する時(選挙日)には至っていない。現体制が綻び、その弊害が目につくようになった時に、はじめて変革は成し遂げられるのだ。然るべき時を待って九五の天子(トップ=神谷宗幣代表)と共に進み征けば、見事に変革は成功する。誰からも咎められない。

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