・十月八日火曜日
三時半起床。石破政権は迷走どころか暴走を続けている。そんな中で日本の運勢を占筮したところ雷澤帰妹☳☱二爻が出た。日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○歸妹は、征けば凶。利しき攸无し。
▼帰妹は、女性がお嫁に行く(若者が社会に出て就職する)時の道(それらは例えで、世の中自分の思った通りにならないこと、石破政権が暴走して何をやっても上手く行かないこと)を説いている。卦象を見ると、上卦震の長男(石破迷総理)が(シッチャカメッチャカ)動くので下卦兌の少女(党三役やマスコミ)が悦ぶ時である。(シッチャカメッチャカ)動くことを悦ぶことは、女(党三役やマスコミ)として「はしたない」。女(党三役やマスコミ)が男(石破迷総理)に媚び悦んで結婚を迫ったり、臣下(部下・若者)が君主(上司・就職先)に媚び諂って昇進や就職を望んだりすることは、人の道(道德)に反するので失敗するのである。媚び諂うことで善い結果になることは、絶対にあり得ない。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○九二。眇にして能く視る。幽人の貞に利し。
▼九二は剛健中正の度量が大きい賢い女性(高市さん)である。応ずる相手の六五(自民党)は、柔弱にして賢い夫人(高市さん)にとって不適任の平凡な夫(自民党)なので、夫人(高市さん)として恵まれた能力を十分に発揮する機会がない。九二(高市さん)は片目を塞いでいても夫人(政治家として)の役割を十分に果たすことができるのである。こういう時は、優れた能力を包み隠して夫人(党員)の道(自民党の方針に柔順に従うこと)を固く守ることが肝要である。