・十月七日月曜日
四時過ぎに起床。石破政権の迷走が続いている。日本の運勢を占筮したところ火澤睽☲☱五爻が出た。日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○睽は、小事は吉。
▼睽(今の日本社会)はお互いに背き合う時である。上卦離(火=石破政権)は上進(火は上に向かう)して、下卦兌(沢=国民)は下進(沢の水は下に向かう)する。お互いの意志が正反対を向いているので、和合することなくお互い背中を向けて反目するのである。以上のような時だから、大きな事業に取り組んではならない。しかし、明智明德(上卦離)を具えており、悦ぶ(下卦兌)卦德があるので、小さな事業なら為し遂げることができる。(参政党員がコツコツ努力している。)
爻辞を解釈すると次のようになる。
○六五。悔亡ぶ。厥宗、膚を噬む。往きて何の咎あらん。
▼六五の天子(参政党トップの神谷宗幣)は賢臣九二と正応の関係だが、お互いに背き合う睽の時なので周りに邪魔されて、直ぐに親しむことができない(直ぐに参政党の支持率が上がらない)。志がねじ曲がった九四の大臣(側近=政権与党やマスメディア)が邪魔して、公の席で九二(国民)と腹を割って話すことができないのである。それゆえ後悔することが多いはずだが、天子(トップの神谷宗幣)自らが率先して九二の賢臣(国民)と横町で会見し(街頭演説で支持を訴え)、柔らかい肉を噬むように九二と深く交わり和合するので、後悔することがなくなる。以上のようであるから、事を進めて何の問題があろうか。