・十月六日日曜日
四時過ぎに起床。早速YouTubeに易経の動画をFacebookに昨日の日記をアップした。今日一日の日本の運勢を占筮したところ風山漸☴☶三爻が出た。日本をなめるな!参政党がんばれ!
卦辞・彖辞を解釈すると次のようになる。
○漸は、女歸ぎて吉。貞しきに利し。
▼漸は(日本が)漸次に(少しずつ)進んで行く時である。どっしりと止まっている山(艮)の地中に、樹木(巽)がしっかりと根を張って風が吹いても揺るぐことなく、すっくと聳え立っている。内外の環境に巽順に適合して着実に成長するのである。漸は少男(艮の山)が長女(巽の風)に謙って、礼の順序に従って求婚し、長女(風)が応じてお嫁に行くように、漸次に(少しずつ)着実に前進する(少しずつ良くなる)。それゆえ幸運を招き寄せる。正しい(少しずつ進んで行く)道を固く守って漸進する(少しずつ進む)ことが肝要である。焦ってはならない。
爻辞を解釈すると次のようになる。
○九三。鴻、陸に漸む。夫征きて復らず。婦孕みて育せず。凶。寇を禦ぐに利し。
▼九三(今日の日本=石破政権)は剛健不中でやり過ぎるところがある。大きな雁(鴻)が大きな岩から小高い平原にまで漸次に(少しずつ)進んで来た。九三(石破政権)は上に応じている爻がないので独断でどんどん進み、比する六四(党三役)と不義に交わり帰って来ない。六四は九三の妻となり子供を産むが(党三役が石破総理の妻となって政治を進めるが)、不義の交わりなのでちゃんと育てることができない(国民に受け容れられない)。以上のようであるから、(石破政権は)何をやっても失敗する。不義の六四(党三役)と交わることなく、自分の居場所に安んじている(総理を辞任する)ことが肝要である。
今日は恒例のオンライン日曜勉強会。八時から九時まで初級者向け易経講座、九時半から十時半まで中級者向け易経講座、十一時から十二時まで初級者向け論語講座を開講した。午後からは古事記手帳の作成、夕方家を出て参政党の会議に出席した。