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易占徒然日記 19

・六月三十日日曜日
 昨夜は早く床に入り、割と眠れた(一~二時間おきにトイレに起きたが・・・)ようなので、四時の目覚ましが鳴る前に目が覚めた。早速、YouTubeに動画をアップする。今日の運勢を占筮したとここと、昨日と同じく雷山小過☳☶が出た。爻は二爻である。卦辞・彖辞は昨日と同じなので省略して爻辞だけ解釈する。
○六二。其祖を過ぎ、其妣に遇ふ。其君に及ばず、其の臣に遇ふ。咎无し。▼「其祖」とは九四の祖父、「其妣」とは六五の祖母、六二と六五は応じる位置に在るが、陰同士なので応じない。そこで比する九三と相親しんで、九四と六五に思いを伝える。今日は一日事務所に居る予定なので、九四と六五とは母のこと、九三とは家内のことであろう。すなわち、家内と良好な関係を維持することにより、同居している母との関係も良好になるのである。
 さて今日は毎週恒例の日曜勉強会。八時から九時まで易経講座初級編、九時半から十時半まで易経講座中級編、十一時から参政党の街頭演説が甲府駅南口であるので十一時からの論語講座初級編は来週二時間実施することとしていたが、二つの講座で疲れてしまったことと、雨がポツポツ降ってきて松葉杖で出かけるのは危険なので行かないことにした。
 昼食を頂き一休みしてから、入院で一回休講した易経講座初級編の振り返り動画を作成した。気が付くと十六時を回っている。仕事はここまでにして、事務所を片付けたり日記の続きを書いたりした。
 明日は入院していた病院に通院して、手術後の抜糸と今後の療養について先生の判断を頂く。夜は恒例の白倉塾(易経講座)である。松葉杖生活は何かと不便なので早く完治したい。

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