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天命に生きる日本の教え 渡辺京二著「逝きし世の面影」に学ぶ

Ⅵ 第三章(簡素とゆたかさ)の考察

抜粋した第三章の文章の「強くわたしの心に残った箇所」を太文字にした。その中から「肯定的な評価○」と「否定的な評価△」に分けて並べてみた。

肯定的な評価○
○「小さくて貧寒な漁村であるが、住民の身なりはさっぱりしていて、態度は丁寧である。世界のあらゆる国で貧乏にいつも付き物になっている不潔さというものが、少しも見られない。彼らの家屋は必要なだけの清潔さを保っている」
○「郊外の豊穣さはあらゆる描写を超越している。山の上まで見事は稲田があり、海の際までことごとく耕作されている。恐らく日本は天恵を受けた国、地上のパラダイスであろう。人間がほしいというものが何でも、この幸せな国に集まっている」

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