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明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)

凡例

 現代語訳 一わたしの易はわたしの易である。既存の書を模倣したり踏襲したりして徒に体裁を取り繕った解説書とは異なる。それゆえ、題して高島易断と言う。 一本文を解説するに中っては巻頭と注釈を用いた。巻頭は本文を形から説明し、注釈はこの説明を分かり易く解釈した。別に意義があるわけではない。易経の象の微妙さと易経の意義の広大さを知るためである。 一ひとつの卦爻毎に占断を添付してある。占断の多くは自分が断じたものだから、読者はとりとめがないと思ってはならない。 一ひとつの卦爻にほとんど占例を付けた。自ら国家の重要な事柄を占筮し、あるいは自己の進退の有無を占筮し、あるいは知人や朋友のために占筮して占斷を示し解釈した。このような占例を一つの卦爻の下に取り上げて初学者が占斷を理解する一助とした。

白倉信司. 明治十九年出版 高島易斷 卷第一 現代語訳 (p.18). Kindle 版.

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