サイトアイコン わかりやすい易経・易占講座

これ以上わかりやすくできない易経入門の解説(一部掲載)

□易占い(占(せん)筮(ぜい)と言う)のやり方

○八(はち)面(めん)サイコロを用いた易占い

 左の写真が八面サイコロである。インターネットの検索エンジンで「八面サイコロ」と検索すると沢山の商品がヒットする。安いのは数百円から高くても二千円以内で購入できる。

 八面サイコロを購入すると上の写真のように三つのサイコロが入っている。一つは普通の六面サイコロで「初、二、三、四、五、上」と書いてある。二つは色違い(一つは黒い字、もう一つは赤い字)の八面サイコロである。

 この三つのサイコロを両手の中に入れて、頭の中で「乾(けん)☰、兌(だ)☱、離(り)☲、震(しん)☳、巽(そん)☴、坎(かん)☵、艮(ごん)☶、坤(こん)☷」呟くと同時に撹(かく)拌(はん)してから、机の上に転がす。
 写真のような面がでたら、赤い字の面を上卦として、黒い字の面を下卦とする。五は五爻のことである。


易経は本当に面白い。しかし、「易経は難しい」という印象で読まない人が多い。

そこで、毎日持ち歩いていつでも読める易経入門書を書くことにした。易経の原型は今から四~五千年前に古代支那の伏羲(ふつき)が考案したと伝わる「八卦(はつか)」と「六(ろく)十(じゆう)四(し)卦(か)」である。陰陽の概念を根幹に生み出された八卦が重なって出来た六十四卦の物語(宇宙空間におけるありとあらゆる現象を説明する時の物語)が易経の本質であり魅力である。

本書は「これ以上簡単にできない易経入門」の現代語訳を大幅に見直し、誰もが易経(易占い)を好きになるように工夫して書いた。一人でも多くの人に読んでほしい。

日本の教え研究家 白倉信司

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